買う・借りる（もくりゅう館）| 松本広域森林組合

林業に役立つアイテムの販売や、運営する施設の貸し出しを行っています。

商品

主な取扱商品。職員も使う便利なグッズです。

樹木テープポーチ

現場作業、調査に使用する樹木テープをすっきり収納するポーチです。1.5cm幅のものであれば2本、3cm幅のものなら1本入ります。
お使いのベルトにつけてご活用ください。直径約8.5cmの樹木テープを収納できます。
なんだか形がかわいいから欲しい！と言う声も出る、ありそうでなかった便利なポーチです。

仮杭ケース

当組合の職員の「こんなものあったらいいな」から生まれた、測量に使う仮杭を入れるケースです。1回に30本入れて運ぶことができます。こちらもお使いのベルトにつけてご利用ください。
※特注でサイドにペン指しをつけるタイプもございます。

ボルサマルチバック

帆布生地を使ったシンプルなスタイルのバックです。見た目によらず500mlのペットボトルがすっぽり入る大きさです。ベルトにつけて腰袋として、また肩掛けとしても利用できます。
山にこだわらず、町でも使える、まさにマルチなバックです。

長野県森林組合連合会がそろえるアイテムもご活用ください。

原木きのこ栽培に必要な種駒を取扱っております。
森産業株式会社様のご協力により、栽培方法を掲載させて頂くことになりました。ぜひ、ご活用ください。

その他、種駒、原木、植菌用のドリル刃等も取扱っております！

森林保険は、「森林保険法」に基づき、森林についての8つの損害（火災・風害・水害・雪害・干害・凍害・潮害・噴火災）による森林の損害を補填します。森林保険は、国立研究開発法人・森林研究整備機構保険センターが運営しており、組合は窓口として森林保険の加入推進を行っています。

「おてんま」とは、集落や地域のためにみんなでする共同作業という意味があります。
おてんま中のケガを補償する保険がありますので詳しくはお問い合わせください。

もくりゅう館は、当地域の木材を利用したシンボル的木造公共施設として建設されました。
地元のカラマツを使ったもくりゅう館の会議室は、会議・各種研修等に利用できます。

施設案内

施設概要

地域の山で大切に育てた木が、中信木材センターから各地に出荷され利用される拠点となる施設になってほしいという想いを込めて、木材が流通する場所という意味で「もくりゅう館」と名付けられました。
会議室はトラス工法を採用することで開放的な空間となっています。

建物の特徴

信州木材認証製品を使用。
信州木材認証製品とは、乾燥・品質・寸法などの厳しい基準をクリアした信頼性の高い長野県産の木材製品です。

玄関

ヒノキを加工した、木の持つ優しさ、温かさを活かした木レンガです。玄関ホールにはもくりゅう館に使用された木材のオブジェが展示されています。
各木材の持つ風合いや経年変化による美しい色合いの変化を楽しめます。