特殊伐採
建物やお墓、電線などの保護対象物を傷つけることなく伐採します。
木を根元からそのまま切り倒すのではなく、人が木の上に登るなどして、先端に近い部分から「吊るし伐り」をして少しずつ降ろすなど、状況に応じて対応します。クレーン車や高所作業車を使用することもあります。
こんなことでお困りではないですか？
- 敷地外まで枝が伸びてしまった
- 枯れている、倒れそうになっている
- 木が大きくなりすぎている
- 落ち葉に困っている
- 日当たりが悪い
- 木が倒れてきて家屋やお墓が壊れる不安がある
- 狭い場所で木が育ってしまった
- 木が電線に絡んでしまった
施工事例①
撤去しづらい木の伐採
山形村危険木撤去工事
ご依頼交通量が多い道路の脇に生えているカラマツの伐採。隣にソーラーパネルが設置されていて、枝が落ちるとパネルが割れてしまう心配がありました。
伐採方法そのまま切り倒すにはスペースがないためクレーン車を使って吊り切りしていきます。
電線に絡まっている枝は1本1本確実に下ろしました。
切った枝は処分してほしいという要望があり、業者に依頼して処分してもらいました。
施工事例②
重機を使わず、専用の器具で大木を処理
松本市支障木処理
ご依頼松本市の個人のお客様より庭木の伐採。お墓の敷地内の木が枯れてしまったため、倒れるとお墓が壊れてしまうという心配がありました。
伐採方法伐採希望の木は敷地の奥のほうにあるため重機を入れることができませんでした。組合の特殊伐採班が対応し、ロープや専用の器具を使い木に登り、こずえの方から少しずつ下に降ろしました。
また、杉の木の根が張ってきて石畳が盛り上がっていた場所もあったため、同時に伐採しました。下に降ろした枝木は処理しやすいように玉切りして一カ所に集積。今回はご依頼主が引き取ることになりました。
